2021.07.21

~ソニーの新ヘルスケアサービス「X.SINCE」についての疑問を徹底解剖~

ソニーのAI技術などを最大限に活用してヘルスケアサービスの立ち上げや開発を支援する新サービス「X.SINCE」(エクスシンス)が弊社からリリースされました。
そんな、世に放たれたばかりのX.SINCEにはまだまだたくさんの疑問があると思います。
そこでウェブセミナーなどでよく耳にするお客様からの疑問や弊社が自ら知ってほしいポイントなどを含めQA形式で徹底解剖していきます。

Q. そもそもX.SINCEとは何か

食事・運動・美容・睡眠などヘルスケア領域における、効率的なサービス開発や立ち上げを支援するヘルスケアサービスプラットフォームです。
プラットフォームとして提供する機能やデザインをサービス開発のコンセプトに合わせてカスタマイズすることでオリジナルのサービスやアプリをスピーディーに立ち上げることができます。
自社が保有するコンテンツとの連携や、ソニーのAI技術を活かした食事画像解析などの機能を組み込むこともできるため、付加価値のある高品質なサービスを立ち上げることが可能です。

Q. X.SINCEの名前の由来は

頭文字のXは、顧客事業者様と組み合わさるという意思です。
人に寄り添い、健康という本質的な部分にアプローチし顧客事業者様とのシナジーで新たな価値を生み出すという意味を込めています。またSINCEの部分は単語そのものの「~のときから(ここから変わる)」という意味もあり変化のきっかけを意味しています。

Q. X.SINCEを提供する背景とは?

昨今の新型コロナウイルスの影響もあり日本だけでなく、世界中で健康管理需要というものが高まってきています。企業側としてもオンラインでの顧客接点の重要性が高まっており、異業種からもヘルスケアを切り口としたサービス展開がみられるようになってきています。そのような背景から、当社がこれまで培ってきた多様なヘルスケアサービスのノウハウや独自の技術・アセットを網羅的にプラットフォームとして提供することで新規事業やサービスの早期立ち上げを支援し、ヘルスケア領域における新たな価値の創造に貢献できると考え、X.SINCEの提供を開始しました。

Q. ターゲットカスタマーとその業種は?

ターゲットとしましては新しいサービス立ち上げや拡充を検討している企業様、顧客との新しいタッチポイントを模索している企業様、既存事業のオンライン化を図っている企業様などです。業種としては、フィットネス事業、食品メーカー、化粧品販売、小売、保険、介護など多岐に渡ります。

Q. X.SINCEで提供される機能を具体的に知りたい。

2021年7月21日時点の主な提供機能は次の通りです。

<主な提供機能>

  • 生活記録(体重、体脂肪率、歩数、胴回り、睡眠時間)
    ※iOSヘルスケア/GoogleFitと連携可能
  • 食事記録
  • 食事画像解析
  • 食事栄養素解析
  • 食事アドバイス機能
  • レコメンド機能(お勧めのレシピ、商材、コラム等)
  • チャレンジ機能(ユーザーに達成してほしい行動目標(=チャレンジ)を設定できる機能)
  • お知らせ機能

<今後の提供予定機能>

  • オンライン指導機能(栄養士による食事指導、トレーナーによるトレーニング指導等)
  • 運動フォーム解析機能
  • 肌解析機能

等、順次拡張予定です。新機能については提供開始次第お知らせ予定です。

Q. カスタマイズは可能?

UIデザインのカスタマイズに加え、次の情報を各社サービスの目的に合わせてカスタマイズ可能です。

  • 食事アドバイスの内容
  • 表示する栄養素
  • 栄養素過不足表示の基準値
  • レコメンド情報内容

レコメンド情報のカスタマイズ例として、例えばお薦めレシピ、自社商材、コラムなどの関連情報を表示することが可能です。独自コンテンツと連携することでユーザーの興味喚起、アプリ利用促進に繋がるだけでなく、各社サイトへの誘導も図れます。

Q. X.SINCEの一部の機能のみ利用することは可能?

既に自社でアプリを開発・運営中の各社様から「現在のアプリに食事管理機能を追加したい」という引き合いが多数寄せられてきました。このようなデマンドに短期間で対応するべく、このたび7月21日より「X.SINCE」の食事解析・アドバイス機能のみを単独でAPI提供開始しました。

Q. 競合他社とその優位性は何か

まずヘルスケアサービス全般をカバーするSaaSという位置づけのため直接的な競合はいないと認識しております。食事領域、運動領域、といった特定の領域に閉じず、複数の領域にまたがってサービス設計が可能な点が大きな強みです。また、画像解析AI技術など業界トップクラスのソニーの先端技術を自社サービスに組み込めるだけでなく、上記のようなカスタマイズも自由度があることが大きな特長です。

Q. ソニーのAI技術はどれくらい使われているか

ソニーでは2000年以前からAI、機械学習の研究開発を続けており、X.SINCEの食事画像解析機能もその技術を活かして開発されました。画像の中から料理の場所と種類を⾃動的に検出することで複数の料理を識別できるなど、業界トップレベルの精度のAI解析技術です。画像解析だけでなく、ユーザーの利用履歴に応じた表示情報やアドバイス内容の最適化にもAI技術が使われており、「使い込むほど自分に寄り添ってくる」ような演出を実現しています。

Q. 金額はどれくらいか

まずは顧客企業様の要望を伺いながら導入を進めさせていただくため、企業様毎にカスタマイズ内容や弊社のサポート範囲が異なります。そのため、X.SINCEの利用用金は一律ではございません。ただし、同様な機能のアプリのスクラッチ開発と比較すると初期開発費用、月額運用費用ともに大幅に抑制できますので、顧客企業様にはサービスの差異化要素の検討・開発にリソースを集中していただけます。

Q. どれくらいのスケジュールで導入可能か

ご利用いただく機能、カスタマイズが必要な内容等により変動しますが、標準機能のご利用であれば、ご要件確定しご契約いただいた後、最短で3か月程度の所要期間が目安となります。

資料ダウンロード

X.SINCE(エクスシンス)の詳細資料を
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